hontoがAmazonを凌駕している理由

私があえてkindleを投げ捨てhontoで電子書籍を購入する理由はものすごく安直で、Amazonより安く買えるからだ。

電子書籍には中古という概念はなく、本の劣化などは当然気にする必要がない。
そのため、購入を決める最大の比較要素はいかに安く買えるかになる。

電子書籍が大きく広まったのは、スマホやタブレットが普及した近年の話だ。
私もかつてはそうだったのだけど、利用者の多くは新品の本=定価という考え方がまだ根強く残っている。
しかし電子書籍はその点が大きく異なる。

実際に値段を比べてみると手っ取り早い。
以下は過去に実際販売されていた値段だ。

Amazon honto
アカギ1~35巻 15,120円 9,072円
化物語上~下 2,657円 1,595円
刃牙道全巻 9,504円 5,703円
伯爵と妖精 13,935円 6,968円

おわかりいただけただろうか?

例えばアカギは一冊換算だとAmazonが432円で、hontoはおよそ259円だ。
明らかな格差が生まれている。

皆大好き西尾維新の化物語や有名な刃牙シリーズ。
(上記はシリーズ多いので部分的に出したが、ほぼ全品大きく割引されていた)
少女コミックも大きく値下がりするケースが過去にあった。

なぜAmazonとhontoでは、同じデータの同じ書籍で比較してここまで値段の差が付いているのか。

理由はhonto側でのみ発行されている各種割引クーポンの存在だ。
hontoは登録しているとクーポン情報が流れてくる。
そりゃもう次々と流れてくる。

いくつかタイプはあるものの、常に片手では収まらない数と種類のクーポンがばらまかれている状態だ。
その枚数が二桁になっていることもザラである。

とはいえ、honto側も無計画に発行しているわけではない(そんなことしたら当然ながら潰れる)。
私はクーポンの種類や内容に合わせてうまく活用するよう心がけている。

使いやすい定期クーポン

クーポンはかなりの種類があるものの、いくつかのタイプに分けられる。

まず一番使用頻度の高いものが定期的に出るクーポンだ。
使い勝手が一番良いのは、全電子書籍に使える20%オフクーポン。
有効期限は発行されて3日位だが、重要なのは月に何度も出ること。
私は今すぐ読みたいって時以外は、基本的に欲しい本を20%クーポンでまとめ買いが多い。

10%割引のバージョンあるが、こちらは使用可能期間であれば何度でも使用できる。
きちんと使い分けできるようになっていて利便性が高い。

またコミックセットなどの上限が限定される場合もある。
こっちは25%オフなど割引率がアップされている傾向が強い。

セット購入だと使いにくく感じられるかもしれないが、現在の電子書籍はかなりの割合で2巻出てればセット扱いされる。
全巻セットは当然、1~5巻セットなどある程度切りよくセットになっている。

重要なのはセット販売されている商品に対する割引クーポンであること。
例えばドラゴンボールの1~5巻セットと5~10巻セット、新作マンガ1~2巻セットを購入すれば、割引クーポンは全てに適用される仕様だ。

その他、集英社コミックの500~1,000円割引クーポンも比較的よく見かける。
(私はあまり集英社コミック買わないのでお世話になることは滅多にないけど)

バーゲン的なクーポン

クーポンはしょっちゅうでるのと、稀に出るものに分けられる。
稀に出るものは商品幅が狭いケースが多い。
しかし、その分割引率が30~50%、まれにそれ以上のトンデモ比率になっている。

最初に比較で挙げた作品も福本作品全品や、化物語シリーズも過去に作者や作品に限定されたクーポンが発行されていた。
他にも角川コミックスやライトノベルの一部人気タイトルが35%オフなんてものもあった。
常に発行されているわけではないが、過去に出た大幅割引クーポンがまた出ることも確認している。

私は現在、紙書籍と電子書籍を入れ替えて、紙書籍は売り払い部屋のスペースを確保するということも行っている。
そのため、この手の大安売りでまとめ買いできるタイミングは非常にありがたい。

足あとポイントと特別クーポン

スマホやタッチパッドのビューアには足あとポイントといって毎日割引ポイントが獲得できるシステムがある。
また一月のうち20日以上足あとを付ければ100円。
一月全てで200円の特別割引クーポンが入手できる。

定期クーポンがないタイミングに早く読みたい新作が出た時にこちらを使う。
といった感じでクーポンを使い分けている。

紙書籍は未だAmazonがメイン

現在、私はもはや電子書籍はhontoオンリーになっていて、Amazonは完全に見切りを付けている。
例外はPrimeだと無料で読める範疇の作品程度だ。

中途半端にAmazonで買ってもビューアが異なるので使い分けが面倒なのも大きい。
電子の強みである手軽やソートなどの機能性を削いでしまっては元も子もない。

しかし紙書籍は今もAmazonや楽天を使用している。
hontoは長らく送料無料だったがいつの間にか終了してしまった。

一部店舗受け取りの場合は送料無料なのだが、その店舗がごく限られていて遠すぎる。
コンビニ受け取りならともかく、それならお近くの書店で買うよ! って話だ。

とはいえ、hontoで紙書籍を買うメリットもあるにはある。
定期的に紙書籍も僅かだが割引されるクーポンが出る。
またhontoやhontoと提携している書店で紙書籍購入後なら、いつでも電子版が半額になるのだ。
あくまで値段勝負ならやはり比較するとhontoは強い。

ただ、私はどちらかあれば十分。
むしろ増えすぎた書籍を電子に移管している身なので、この特典は特にありがたみがない。
そして割引率より送料や書店までの電車代の方がはるかに高いため、再び送料無料とならない限り私がhontoで紙書籍を買うことは二度とないだろう。

新規会員登録で30%割引クーポンが貰える

私が最初にhontoを利用した理由は、新規会員の特典である30%クーポンだ。
これは電子書籍ならほぼ全てに使える。
当時の私は一時的にニート化していてお財布がやばくなり、もっと安く新作の本が買えるところはないかと思い探し回っていた。
そうして見つけたのがhonto脅威の割引率だったのである。

以来、ずっとhontoを使っている。
ただし新規会員登録時のクーポンは常に発行されているわけではないらしく、予告なく消えることもあるという。
kindleからのビューア切り替えもあり、電子書籍の乗り換えは早いに越したことはない。
使えるうちに登録しておくことを個人的にオススメする。

電子書籍の購入ならガチでオススメ!

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