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FMO1章 第7節『Armour Zone』≫3

2024年4月20日

[作品トップ&目次]


 廃墟の村で、四人の仮面ライダーが二つの陣営に分かれて争っている。

 一人は仮面ライダーディケイド。彼はカルデアから持ち出した簡易の召喚システムで現界した。

 残りの三名は人類史が消えるという危機に応え、世界がカウンターとして呼んだサーヴァントだ。
 聖杯もない地で、よくそんな魔力があったものだとホームズは疑問を感じていた。

 否、聖杯が『ない』と前提に考えていること自体かナンセンスではないか。
 仮面ライダーはいずれもサーヴァントでもある。
 ならば聖杯に該当する何かが、この世界にはあってしかるべきだ。
 そしてこの仮説が正しければ、他の仮面ライダーがこの地に降り立っている可能性もある。

 これ以上は現在考えるべき事柄ではないな。とホームズは思考を打ち切った。
 目下の問題は、今この場をいかに切り抜け、次の段階へ繋げるかだ。

「今度はバロンか」

 士は新たに現れたライダーも既知であるらしい。
 ならば話が通じるかもしれないと悠は和平の意思を伝えようとする。

「僕達はあなた方から連絡を受け取って話し合いに来ました。武器を収めてはくれませんか?」

「ふん、

 バロンもまた海東と同じく対話の意思をまるで見せずに臨戦態勢を取っている。
 彼の後続にはヤガ達がそれぞれ銃を持って現れた。

「このロシアでは強者こそが絶対のルール! 俺に貴様達の強さを証明してみせろ!」

「……なるほど」

 バロンの言葉から何かを察したようにアマゾンオメガもまた構えた。

「わかりました。お相手します」

「悠さん、どうして?」

「ここは僕を信じて付き合ってください」

「大体わかった。そいつは任せるぞ、悠」

 士も同意して、改めてディエンドと向き合う。
 この戦いはもう避けられない。ならば仲間である彼を信じて戦うと、立香も決意を固めて頷く。

「了解! やろう、二人とも」

「魔術師を含め向こうは三人だ。バランスを取ろう」

 ディエンドはまたディエンドライバーにカードを装填してトリガーを引く。

『KAMEN RIDE BEAST!!』

 ディケイドやディエンドと同じく像を結ぶように現れたのは、黄金のたてがみを模した頭部と緑の眼。名前通りビーストのようなライダーだった。

『新たな仮面ライダーの現界を確認しました……! あの仮面ライダー特有の召喚機構でしょうか』

『サーヴァントがサーヴァントを召喚した? それもあの銃一つで? 一体どういう構造してるの!?』

 士を召喚したトランクはダ・ヴィンチによって設計と開発がなされたものだ。サーヴァントの召喚システムを他に類がないほど簡略し小型化したものだという自負があった。
 それをまさかこうもあっさりとひっくり返されるなんて思うわけがない。

「これが海東……ディエンドの能力だ。お前らで言うところのシャドウサーヴァントみたいなもんだと思っておけ」

「士さんも同じような力を?」

 あれがディエンドのスキルだとするのなら、ディケイドと同種らしきディケイドも何か同じような力を扱えるのだろうか?
 けれど士は首を横に振る。

「君達、僕を相手にしておしゃべりとは余裕だね? いけ」

 ディエンドの命令を受けて、意思なき獣がディケイドへと襲いかかる。
 ディケイドはそれを迎え撃つように駆け出した。

 一方、アマゾンオメガとバロンとにらみ合いになっている。
 互いに仮面ライダーでありながらヤガを統べる者でもある。リーダー同士の対決だ。

 三対三と言ったのは事実のようで、バロンが引き連れてきたヤガ達はその場から動かず観戦に徹している。

「来ないのか? ならばこちらから行くぞ! はっ!」

 バロンは積極的に攻め込んでくる。
 ランスの分だけ、こちらは間合いが遠い。
 身を捻ってランスを避けて、アマゾンズドライバーのグリップに手をかける。

『Violent Break!』

 機械音と共にグリップを引き抜くと細身の槍、アマゾンスピアが生成される。

「俺に槍で挑むか。面白い、やってみせろ!」

「せぁっ!」

 金属同士がぶつかり合う甲高い音を立てて、二人の戦いが始まった。

「やはり、二人同時は厄介だな」

 ディケイド側の戦いは、明らかに優劣が付いていた。
 ディエンドが後方から射撃。
 それを避けて次を警戒していると、前衛のビーストが細身のサーベルを武器に力強く踏み込んでくる。
 一人では完全には捌ききれず、刺突を受けてディケイドがよろめく。

「ぐうっ」

 その隙にビーストは指に付けた指輪をベルトに押し込む。

『ゴーッ! バッバ、ババババッファー!』

 ビーストが右肩にバッファローの頭部を持つ赤いマントを装着。
 地面を殴りつけると、その威力で衝撃波を発生させてディケイドを吹っ飛ばした。

「ぐああっ!」

「士さん、大丈夫?」

 立香は倒れたディケイドに寄り添うと、魔術礼装の力を使い傷を癒す。

「獣の国にビーストかよ。笑えないな」

 そんな愚痴なのかどうかもわからない言葉を溢しながら立ち上がる。

「待って、このままじゃ二対一で押し切られる」

 そんなことは言われなくともわかっている。
 だが、具体的な打開策は浮かんでこない。

「おや、もう手詰まりかな?」

 そんなディケイドの様子を、ディエンドは冷静に観察していた。
 さっきも咄嗟の戦闘方法で迷っていたくらいだ。

 ――それはそうだろうね。

 ディケイドとディエンドは姿形こそ似ていても、現在は性能に大きな差がある。
 ディエンドは最新型のネオディエンドライバーを用いており、基礎性能ではディケイドが大きく不利だ。

 その上、ディエンドはカードも以前の通り制限なく使用可能。
 マスター不在のため力はセーブしてこそいるが、ビーストも含めた二対一はそれを補って余りあるイニシアティブだ。

 頼みの綱であるアマゾンオメガとやらはバロンの相手で手一杯のようだ。
 ある意味予定とズレる結果なのだが、この程度では皇帝ツァーリと戦うなど問題外としか言いようがない。

「残念だよ。正直、期待ハズレだ」

 何やらマスターと士で二言三言交し合っていたが、それも無視して二人へ向け発砲する。
 恐れてたじろぐマスターを庇うよう、ディケイドがライドブッカーの剣で弾を受け止めた。

 今の間で動きが多少改善されたらしい。
 ちょっとした回復魔術は使えるようだが、あれでは焼け石に水。下手すると士の足手まといだ。

 それでも懲りずに向かってくるディケイドを、装着したバッファマントを翻してビーストが阻む。

『FINAL ATTACK RIDE DE! DE! DE! DECADE!!』

 パワーを増した形態で突進するビースト。
 対するディケイドは前面にカードを展開。

 それをくぐることで己自身を超強化してディケイドは、ビーストをマントごとライドブッカーで横一文字に両断した。倒されたビーストはその場で消滅する。

『FINAL ATTACK RIDE DI! DI! DI! DIEND!!』

 その間にディエンドもファイナルアタックライドを発動させていた。
 青緑に発光するカードが銃口から渦巻くように伸びていく。

 遅れてディケイドも銃モードに切り替えたライドブッカーを向けてくる。
 威力がある分だけこちらは発動が遅いが、それでも攻撃タイミングはほぼ同時。

 それなら確実に撃ち勝つのはディエンドだ。加えてディケイドの回避はもう間に合わない。

 ――チェックメイトだ。

 勝利を確信してトリガーを引く瞬間。
 ほんの僅か先に撃ちだされたディケイドの弾がディエンドライバーに直撃。その衝撃で手が痺れて銃が手から滑り落ちた。

「何っ!?」

「今だ!」

 更に二発目、三発目とディエンドの身体に命中。
 その威力に、今度はディエンドが後方に飛ばされ雪の上を転がった。

「この速度と威力は……!」

「お前が言ったんだろう、海東。三対三だってな」

 なるほどね。そういうことかとディエンドは理解した。

「マスター君の仕業だね」

 今のはディケイド自身の力ではない。マスターの援護による瞬発的な強化だった。

 油断していた。いや、侮っていたというべきだろう。魔術師とはいえ所詮はただの人間だと。

 事実、彼は戦闘中でも自分の恐れを隠し切れていなかった。
 よくやっても単発的な援護がせいぜいの実力。その考えは間違っていないだろう。

 しかし、

「今度は士の一人旅ではないということか」

 ならば可能性はある。
 後は向こう次第かと、ディエンドは視線を残る二人へと移す。

 バロンとアマゾンオメガの戦いは一進一退だった。
 バロンの激しい攻めを、アマゾンがいなしながら隙を突いて反撃をしかける。
 それをバロンがまた捌く。

 緊張感のあるせめぎ合いにも見えるが、段々とアマゾンオメガの手数が減っていく。

「どうした! そんな戦い方で強さを示せるつもりか!」

 わかっている。
 彼のいうことはもっともだ。と悠は思う。

 もっと激しく、全力で戦え。

 本当にそれでいいのか?

 良いも悪いもないだろう。
 攻めなければ勝てない。
 強い者だけが喰らう。

 それがヤガの世界。
 とてもシンプルな在り方が許容される獣の国。
 敵対者のバロンはそれをよく理解している。

「っぐぅ!」

 バロンのスピアが肩を掠めた。血が飛び散り、微かだが体が揺らぐ。
 双方の均衡が崩れだしている。

 どうした!?
 力を示せ。
 強者が喰らう世界だ。
 やれ、思い切り喰らえ。

 違う。
 冷静になれ。
 これはそういう戦いではない。

 心の中で沸々と獣の己が湧き上がる。
 攻めようとすればする程、自分が内から獣に染まっていく。

 理性でアマゾンの闘争本能を抑えて、自分の力と体を完全に制御する。
 出会った頃の鷹山仁の戦闘を見習い、時間をかけて磨き上げた戦い方だ。

 それが、少しずつ崩れていく。
 またスピアが掠る。
 今度はわき腹を。

 痛みがくる。
 痛いか。
 痛いとも。

 だが、今度は退かなかった。
 ヤツの肩を引っつかんだ。
 握りこんだ槍を、相手の頭上から打ち下ろす。

 腹を蹴られて逃げられた。
 だが、いい。
 今のでいい。
 槍の長さは負けるが、こっちは小さい分こういう使い方もできる。

 バロンのスピアはヒレで止める。
 押し込むように距離を詰めて小刻みに突く。突く。突く。

 二発は避けられたが、一発は当たった。
 バロンからくぐもった呻きが漏れている。

 痛そうだ。
 君も痛いんだな。
 生きているから痛い。
 生きている限りは痛い。

 痛いのは生きてる証だ。
 痛いな。
 お前も痛いだろう。
 だから生きてる。
 生きてるならやれ。喰らえ。

 ああ、中々当たらないな。
 なんでだ。
 防がれるからだ。
 相手の大きな槍に、自分の槍が受けられている。

 巧い。
 相当使い込んでいるのだろう。
 向こうの方が上手く武器を使いこなしている。

 そもそも何でこんなの使っているんだ。
 こんな槍があるから戦いにくいんだ。

 距離を詰めろ。
 切り裂け。
 喰らいつけ。
 突っ込もうとしたら先に正面から突かれた。

「ふんっ!」

 右か。左か。
 どっちに避けてもどこかに、当たった。
 痛。
 後ろへ跳ぶ。

 血が漏れている。
 傷は浅い。
 刺さった瞬間に跳んで威力を殺したからだ。
 考える前に動いていたからだいやそれじゃあまた昔みたいにうるさい考えるなこれでいい余計な思考は無意味だ今は戦いだろ。
 ほら。
 敵がこっちに走ってきた。獲物だ。獲物じゃない。獲物だ。

「うおおおおおあああああああ!!」

 吼えた。自分がだ。
 何か握っている。
 体を反らして掴んでるものを思い切り投げつける。
 そうだった。これはこう使うものだ。

『バナナスカッシュ!』

 獲物の槍が黄色いオーラを帯びて投げた槍を弾いた。
 それを空から眺めている。
 獲物が投槍を避けず、迎え撃とうとしているのを見て、自分で跳んだからだった。

 落下先には突き出した槍を戻す前の獲物。
 振りかぶった腕を思い切り下ろす。
 腕のヒレが赤と黄色の鎧を裂き、激しく火花が散った。

 斬られた獲物は怯んで膝を突く。
 まだやれるか。
 それとも餌になるか。
 どっちでもいい。獲物なら喰らうだけだ。

「悠さん!」

 背後から声が響いた。
 別の獲物か?
 振り返る。

 そこにいたのは藤丸立香だった。

 ああ、そうだった。
 立香と士は別の相手と戦っていたんだっけ。
 あっちは相手も含めて全員が立っているけど、もう戦ってはいない。決着は付いたようだ。

 バロンへと向き直ると、彼も既に立ち上がっていた。
 そこまでの深手は与えられていないらしい。

「ここらが潮時でいいんじゃないかな?」

 海東がオメガの方へ向かって声を投げかけた。応じるのは、その先にいるバロンだった。

「ふん、いいだろう。貴様達を強者と認める」

 バロンは周囲で観戦していたヤガ達と向き合い声を張り上げる。

「文句のある者は前へ出ろ!」

「全然!」

「まったく!」

「ないっす!」

 かしこまるように並ぶヤガ達は口々に同意していく。その流れを見て悠は変身を解いた

「やはりそうか」

「どういうことです?」

 現状に理解が追いついていない立香が問うた。

「彼は言っていた。このロシアで大切なものは強さで、それを証明してみせろと。つまり話し合いがしたいなら、まず強さを見せてここにいるヤガ達を納得させろって意味だと思ったんです」

「なるほど。なら最初からそう言ってくれれば……」

 組織的な姿勢は異なるが、悠もまた反逆軍のリーダーだ。バロンの態度である程度の機微は察していた。

「口下手なんだよ、あいつは」

「なのに、僕は……」

 わかっていたのに、途中から本気でバロンを倒そうとしていた。
 バーサーカーというクラスに反応して、アマゾン細胞が活性化しやすくなっている。相手の殺気に当てられて、本能を制御しきれなかった。

『大丈夫ですか、悠さん。傷が痛むのでしょうか?』

「いや、大丈夫。何でもないよ」

 静かに俯いた悠を心配したマシュが声をかけた。

『それならいいのですが……』

 一先ずはまだ抑えられている。
 何より今はアマゾン細胞よりも優先すべきことがいくつもあるのだ。

「士さん、さっきは呼び捨てにしてすみませんでした」

 戦闘中、一度だけ立香は士を呼び捨てにして叫んでいた。そのことを謝っているのだろう。

「いや、それでいい」

「え?」

「敬語はいらないと言ったんだ」

 既に通常の姿に戻っている士は、ぽんっと立香の肩を叩いた。
 戦いにおいてマスターとサーヴァントの連携がどれだけ重要なのか、士も今回で理解した。
 さん付けや丁寧な言葉遣いでほんの僅かに指示が遅れて、勝敗が左右されることもある。

 サーヴァントとして従属しようなんて僅かにも考えていない。普段なら年下相手に呼び捨てられたら容赦なく怒るのが士だ。

「どうやらカードに代わるお宝を手に入れたようだね」

 変身を解除したディエンドが、さっきまで敵対していたとは思えない朗らかさで士へと話しかけた。

「宝か……」

 士が手にしたもの。
 それは、共に戦うものとして呼び捨てぐらいは認めてやってもいいだろう。そう思えるだけの、

 ――いや、まだそこまで大層なものじゃないな。

「それより海東、なぜお前はカードが使えてる」

「それについては隠れ家でね」

「だったらさっさと案内しろ」

 いくらサーヴァントでも、仮面ライダーは変身前だと大した強度を持たない。
 この場において、吹雪と風をしのげる場所に移動することを反対する者なんて、いるはずもなかった。

「ようこそ無頼者の村へ。士とカルデアのマスター君。そしてその仲間達。案内しよう」

 最初に仕掛けてきた男が、今度は廃村へと向けて悠々と皆の先導を始めた。

 


 

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