どうも、昨日の今日で筋肉痛が来たことに若干の安心感を覚えている下駄です。

昨日はオフ会に行ってまいりました。

主催者は、ぴゃー太郎さんって知ってるかい? 昔ジョジョの奇妙なソング集界隈で粋に暴れ回ってたって言うぜ!
そのお人。一番新しいのだとジョジョソンのディズニーメドレーでハッスルされておりました。

昨日、ハーメルンに小説投稿しなかったのはこれが理由ですw
いや、やる気はあったんですけどね?
超楽しかったんですけどクタクタに疲れてたので、帰ってあっさりと寝落ちました。

いやぁ本当に充実した一日でしたよ。
ちなみに、今日は昼まで死んだように眠り起きたら今日観る予定だった「ナイトミュージアム3」が時間合わないことに気付き来週へ持ち越し。

代わりに仮面ライダーの映画観てきました。
こっちの感想はまた別にまとめる予定ですが、巧とゼロノスコンビ、そして橘さんがオリジナルキャストで登場の上、及川さんの仮面ライダー3号が観れたのでそれだけで満足ですw

デネブは戦闘シーンでちょっと声高めで、橘さんの滑舌の悪さが相変わらずでしたわー(後者はある程度わざとやってるかもしれんという可能性はあるけど)

で、昨日のオフ会を簡単にまとめ。

 

ストフェスでコスプレいっぱい見た

まず11時にぴゃー太郎さんと合流。

前日ワクワクで中々眠れず別の作業してるうちに4時になってて、
当日若干寝過ごして集合時間ギリギリの到着になったのは秘密だ!

リアルでもトークスキルがとても高いお方でした。

そこでなんとサプライズでペッシさんが登場。マジか。
ああ、個人的にはペッシさんはジョニイのイケメンボイスが特に好きです。

後、先にペッシさんと合流してたためか、ぴゃー太郎さんは割と最初からギア上がってたと思います。

この後割とすぐ艦これライブイベントが控えているので、とりあえず始まったばかりのストフェスを一時間少々眺めて回った感じです。

平成ライダー勢のコスプレが集まってたんですが、本当にレベル高くてクソカッコいい!
私は今回初めて狙ってストフェスに参加したのですが、偶然ストフェスやってる日に日本橋来ることがあります。

そういう時はとりあえず仮面ライダーのコスプレ勢を探すのが基本ですね。

ノーモア映画泥棒とかレイアースとか。
猫の恩返しみたいな紳士服で顔がジバニャンという猛者もいました。

一番種類が多かったのはラブライブ勢だったかと。
次いで艦これ。金剛艦率高めで、意外と長門艦を見なかった。
ビリー提督の差金か(何をや)

リアルショタ提督もいて、ぴゃーさんが近くに愛宕さんいないか探してました。
この人、食わせる気やで……。
アニメ版の色んな意味で追い詰められてる足柄さんもありじゃね?(風評被害)

後、私がリアルに天龍と龍田の名前を間違えてにわかっぷりがバレた。
ちゃうねん、天龍型を前に金剛艦全部あっさり揃えてもうて、個人的に二人の記憶めっちゃ薄いねん……。

金剛艦で並んでるレイヤーさんですごい美人だった人達がいたのですが、何故か比叡だけいなかった。
いないことでオチになるひぇーさんェ……。

それと、キャラ単位でならコスプレ人数が一位だったのはぶっちぎりで島風でした。
そしてどの島風さんもかめこが囲んでる。

いやぁめっさ混んでましたが見ているだけで十分楽しかったです。

その後、ぴゃー太郎さんと私は艦これのアニソンイベント目指して千里セルシーへ。

訓練されたラブライバーのペッシさんは、一番くじの目当て商品をピンポイントで手に入れるため日本橋を散策。

艦これイベント

二人で艦これもストフェスも全然関係ない雑談をして千里セルシーへ到着。
かんけーなさ過ぎて特に挙げることもない。

到着後、セルシー広場は案外あっさり見つかりました。

もう一人の御方と合流するため、その人がランチしているというお店を探すことに。
このお店がどれだけ探しても見つからない。

結局ここで迷子になってまさかの千里セルシーの外周を一周。
かなり余裕持って来てなかったから危うく見過ごしてたよ。やったね!

最後に合流したのは美人の女の子(一般ユーザさんなので名前は出さない)でした。美人でした(大事なことなので二回以下略)

この人も趣味でバンドをやっていて音楽に精通しているお方。
私だけ小説畑で明らかに浮いてますがそこは突っ込んではなりません。

しかも物書きの割に私が主に出す話題は小説ですらなかったが。
なんで自己ブランディングの話とかしてんだ、私……。

で、ライブは艦これのOPとED、そしてカップリングを含めた計四曲を熱唱してくれました。

先にステージに登場したのは西沢幸奏さんでした。
新人さんらしい初々しさが可愛かったです。

後半は西沢幸奏が登場。
一分も経たずにステージを自分の空間に変えてしまう存在感とパフォーマンスにプロの仕事を感じました。
歌もすごく力強い!

幸奏さんも同様ですが、ライブ独特の迫力というのはやはりその場で感じないとわからないものですね。

私はライブに行くの学生時代に行ったスーパーロボット魂以来なので久しく忘れてました。

トークを含め時間にして二十分強くらいかなと。
無料とは到底思えぬクオリティで大満足でした。
CDもその場で両方購入。

レトロゲーセン

元々の目的の一つだったゲーセンもしっかり行ってきました。

女性がいようと脱衣クイックスに精を出すぴゃーさん、ブレねぇぜ!
その後はエイリアンVSプレデターやりました。

ニコ動のMUGEN動画で英雄とか呼ばれてるプレデターの元ネタです。
ちなみに元ネタのプレデターは現実的なスピードで、エイリアンに数回どつかれただけで死ぬ程に虚弱。

いやぁレトロゲーの容赦無い難易度の横スクアクションは楽しいです。
ノーコンティニューの割にはステージ4までいったし、結構進めた方だと思います。

もう少し進めばクイーン拝めたんですけどね。

まぁここは紹介すること自体が私の役割だったので、役目は十分果たせたと思います。

王将&白木屋とニコ生

メインイベントの足湯へ行く前に、晩飯とニコ生やってました。
二枠くらいやれたはずが、王将が居心地よくてゆっくりし過ぎたので、白木屋への移動が遅れる悲劇。

スマホですけど生放送をやることろを直に観れるという、良い経験をさせてもらいました。
いっちゃん小さい声で何かボソボソ私も喋ってます。

声出しとかサイキックハーツのクラブラジオにちょっとだけ出た時以来です。

大正浪漫の足湯屋さんレポート

今回のメインイベントである足湯です。
メインイベントが20時45分からで、それまでもノンストップで動き回っているという。

さて、日本橋の足湯屋さんといえば、日本橋によくいくオタクで見たことのない者はいないでしょうあそこです。

周りの店と比べて明らかに空気が違うこの一軒。
何より、ちょっとした場違い感すら放っているのにも関わらず、結構店の入れ替わりが激しいこの界隈の中でも長く営業しているメイドリフレ系のお店です。

公式サイトはこちら

私自身ちょっと気になっているお店ではあったのですが、コミュ症故に一歩を踏み出すことができず、いつも素通りしておりました。

そしてひょんなことからこの店に入ったぴゃー太郎さんが大絶賛。
生放送じゃ素直な感想で、辛口のコメントもあるのに純粋に褒めちぎるという展開に、興味が爆発しました。

確かおいらが今度行ってみますわーとか言ってるうちに、あれよあれよとオフ会決定の流れになったんじゃなかったかな?

で、入った感想。
まず接客がめっちゃ丁寧でした。

何度かメイド喫茶とか入ったことはありますが、ここは大正浪漫という名の通り、すごく落ち着いた雰囲気で物腰柔らかい。

ストフェスイベントで女中さんは馬車道でなく皆コスプレされておりましたが、そんなの関係なく普段の店もこうなんだろうという雰囲気は十分に伝わってきました。

足湯をしながらマッサージしてくれるのですが、コミュ症の私でも会話に困ることはほとんどなかったです。
(コミュ症故にある程度先に会話のネタは用意してたチキンですが……)

チキン故にお試しの15分コースにしていて、左手のマッサージ途中で時間切れになったのですが、それでもマッサージはきちんと全部やってくれました。

マッサージもオイルやミルクらしい何かから選べ、こんな雑い内容で書く素人ですらわかるくらいにしっかりとした本格的なものです。
それもそのはずで、まず研修で二ヶ月みっちり練習した後でしかお客さんの前に出れないんだとか。

他のメイドリフレ経験があるぴゃーさんも、これはかなり特殊なケースだと仰ってました。

足湯も化粧水とかで使われている温泉を直に仕入れており、半日歩き回ってくったくただった足の疲労がたった15分でもそれとわかるくらい抜けてました。
生まれて初めて温泉スゲー! と思いました。
女中さんもお話で言ってたんですが、その分ちょっとお値段高めなので気を付けよう。

フットマッサージしたわけでもないのに、ここまでとはマジで思ってませんでしたよ。

足湯が終わってもすぐに店を出て行くわけじゃなく、お茶を出してくれて(あったかいのと冷たいのを選べる)一服してから退店という流れになります(一応店には15分めどと書かれてました)。

これは絶賛されていただけはありました。
デスクワークで肩こりパない私は、次は30分コースで肩マッサージやろうかと思う次第です。

一応注意事項として、サイトの料金が2009年から消費税改定されてないので実際はもうちょっとだけ高いです。

締めのカラオケ

足湯の後は終電までカラオケ大会です。

歌い手さんとバンドやってる人の中で一匹凡人が混ざるとどうなるかなど、聞くまでもないことさ!
楽しかったけどね!

私自身、学生時代と比べてカラオケは大分行かなくなったので、かなり声でなくなったなぁという実感はあったのですが、そういうの差し引いてもレベルが違う。
私が昔一緒にカラオケ行った友人でこの方々とカラオケ行っても引けをとらないのは、こじさん(うちのリリなのや球磨川さん小説の表紙を描いてくださってる心優しいお方)位じゃあなかろうか。

割と皆、選曲は流れとか気にせず好きなの歌ってました。
ぴゃー太郎さんが仮面ライダーの映画繋がりでアクションゼロ歌ってくれたり、ぴゃー太郎さんがマジLOVE1000%、ペッシさんが2000%を熱唱していたのを聴けたりしたので、おいちゃんは感無量です。

 

そんな感じで、本当に楽しい一日でした。
またの機会があって時間が合えば、是非ともまた参加させていただきたいです!