アニメ異世界居酒屋のぶ 感想リスト

お嬢様の難題

今回は少しずつ噂の広がってきたのぶに、
貴族の客がやってくるというお話です。

めっちゃ可愛いけどワガママなお嬢様、
ヒルデガルドたんの無茶振りが出されます。

そのオーダーは、

臭くなくて
辛くなくて
酸っぱくなくて
苦くなくて
固くなくて
パンでも
芋でも
お粥でも
卵でも
シチューでもない
美味しいもの

冬の古都は物流がストップしており、
食事は自ずと制限されてしまうそうです。

結果、食べられるのは臭いものか、
それを誤魔化すために濃い味付けになってしまい、
不味いものばかりになってしまう。

アニメでは説明が簡略化されていますが、
真っ先に臭いを出したのはそれが理由。

その他の条件も味付けと、
食べ物の制限に付随されるものなのです。

しのぶちゃんはそれをアッサリと受諾。

作中は冬。
そしてオーダーを満たすメニューは湯豆腐だ!

しかもポン酢では酸っぱくなるのであんかけです。
ぶっちゃけあんかけ湯豆腐は食べたことないので、
一度食べてみたいなあ。

貴族と言えばいい食事とばかり思っていましたが、
毒味のために食事は基本冷めている、
という発想は面白いですね。

そこに目の前で作る料理というのは面白い。

ただそれだと、それなら他の店に食べに行った時も
毒見役がいたということで、
のぶにはその人達付いてきてないということに?

もしくは外食では最初から温かい料理は注文しなかったのでしょうか。
原作ではボカした部分を、
詳細に説明したがための矛盾みたいな感じに。

まぁ細かいことは良いんだよってことで、
その場で温める料理という発想の勝利。
鍋が煮えるのを興味津々に観察していました。

湯豆腐をハフハフしながら食べる
ヒルデガルドたん可愛い!

そしておかわりを求めたら、
なんとこれはコース料理の一つでしかなかった。


オーデン
「やつはすっぱくなくて(略)四天王の中でも最弱」


てんぷら
「なぜ四天王になれたかもわからん奴よ」


味噌田楽
「俺だけ扱い微妙じゃね?」

おでんに目をキラキラさせる姿が
めっちゃくちゃカワイイ!

居酒屋は季節モノや流行りによる
メニューの変更はあれど、
基本的に様々なメニューの安定供給ができる。
その強みを活かしたお話構成です。

これものぶの居酒屋という設定が
活かされたお話だと思います。

そして最初はワガママ娘だったヒルデガルドたんが、
美味しい料理で心を解され、
実は嫁入り前にわざと甘えていたという事実が発覚。

もう心配しなくて大丈夫と、
幼いながら貴族然とした気丈な振る舞いを見せます。

これには育ての親である叔父さんも、
目頭が熱くなってしまうというもの。

イイハナシダナー。
ここは原作にはないアニメオリジナル

一話と二話ではグルメアニメが強調されて、
キャラの背景が少し削られてしまっていたのが不満でした。

今回は真逆に良いオチが付いて、
一本のストーリーとして完成しています。

段々と険が取れていき素直になっていく
その流れが10分の中で丁寧に描かれていました。

ということで、叔父様はせめて嫁入りまで毎週連れてきてあげようと決めたのでした。
めでたしめでたし。

貴族が居酒屋通いってどうなんだろうね?

のぶプラス

のぶプラスの料理人まで
ヒルデガルドたん推ししだした!

まさに圧倒的愛らしさ。

こっちは湯豆腐をアレンジ。
お酒に寄せたガッツリ感のある湯豆腐。

● 具材

●レシピ
・だし昆布を鍋に入れてふやかす
ふやかしてから火にかけましょう。

・水菜はざっくり切って、
食べながら投入していく感じ。

・豆腐は4~6等分して鍋に直接IN

・そして豆乳を入れて煮込みます。
これにより豆乳の旨味が出て、
コクのある湯豆腐に仕上がるのです。

・タレとして、坦々胡麻ダレを作ります。

●完成!

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